Androidマーケットが使いにくい

はじめに

 仕事と関係無いですが、Androidマーケットがなんだか使いにくいと感じたので、メモ。

どのあたりが使いにくいか

 使いにくいと感じる要因は以下の2点では無いかと思われます。

  • カテゴリが大雑把過ぎる。
  • ソフトウェアの一覧画面にはソフト名と開発者名しか表示されない。

 うまく伝わるかわかりませんが、アプリケーションをカテゴリから探す方法を以下に示します。

1.以下の画面の「アプリケーション」をクリック。

2.以下の画面から、選びたいジャンルをクリック。今回は「ウィジェット」にします。
(ジャンルは「すべての〜」を含めて27個存在します)

3.以下の画面から、直接アプリをクリックするか、「有料〜」「無料〜」「新着」をクリックしてさらに絞り込みます。

 以上なのですが、言いたいが伝わったでしょうか。
 あまりぴんと来ない方は、Windowsのソフトを「Vector: ソフトライブラリ - 国内最大級の フリーソフト ダウンロードサイト」から探す場合との差異をイメージしていただけたらと思います。
 Vectorの場合は、細分化されたサブカテゴリが存在しますし、ソフトウェアの一覧画面には、1行でソフトウェアの紹介がありますよね。
 そういったものが、Androidマーケットには存在しないのです。

対策はあるのか?

 一応対策はあります。QRコードを読み込むソフトをAndroid携帯にインストールしたのちに、以下の方法で探すのです。
 ちなみにQRコードを読み込むソフトはいくつか存在するようですが、私は「『QRコードスキャナー』~すべての情報は、バーコードの中に!~ | andronavi(アンドロナビ) - アンドロイドの日本最大級アプリ紹介サイト」を使っています。

ソフトの紹介サイトから探す

 ソフトを紹介しているサイトがいくつか存在ますので、パソコン上からそれらのサイトを見て探します。で、サイトには大抵QRコードが載っているのでそれをAndroid携帯で読み込みます。
 私は以下のサイトが良いかなぁと思います。

 「android ソフトのジャンル」みたいな感じでgoogle上から検索をするのも結構オススメ。

さいごに

 2011年はAndroid携帯がメジャーになると思っているのですが、「なるべくパソコンは使いたくない」という層の取り込みはまだ時間は掛かるのかな、とも思います。