LIFEBOOK SHシリーズ LIFEBOOK WS1/C2(2018年7月モデル カスタムメイドモデル)が結構お気に入り
はじめに
私はプライベートで富士通のLIFEBOOK WS1/C2(2018年7月モデル カスタムメイドモデル)を使っています。
プライベートで同機種を使っている人に中々遭遇せず寂しいので、「結構良いよ」ということを世に伝えようと思って本エントリを書くことにしました。
複数の要素がそこそこ高性能で使いやすい
ノートパソコンを選ぶ際、私は以下の要素をチェックします。
- CPU
- メモリ
- ストレージ
- 大きさ
- 解像度
- 重さとバッテリーでの稼働時間のバランス
- キーボードの打ちやすさ
- ポインティングデバイス
失礼を承知で書くのですが、個々の要素については本機種より優れている機種が存在します。
しかしながら、本機種はバランスが素晴らしいと思います。
(唯一無二とまでは言わないが)とんがっている部分もいくつかある
キーボードが打ちやすい
家電店でデモ機を触ったときは「イマイチかなぁ…」と思ったのですが、実機は結構打鍵しやすいです。
Webサイト*1によると、キーストロークは約1.2mm なのですが、その浅さを感じさせない適度な打鍵感があります。
…もう一台の愛機であるThink Pad X230には打鍵感、ちょっと劣りますけどね。
ディスプレイが高解像度
13.3インチなのに、2560×1440を選択可能です。
プログラムを書く上で大変便利です。
バッテリーでの稼働時間すごく長い!しかも自分で交換可能!
6セルバッテリーでPCMark 8 Workを7時間31分*2実行可能とのこと。
実際使っていてバッテリーで困ることはありません。
DVDドライブを外してつける増設バッテリーも買ったのですが、今のところ出番ないです。
また、バッテリー交換可能できる機種は近年少なく、魅力の一つとなっています。
専用ケースがかっこいい
黒をベースとして赤が差し色になっている専用ケース*3がかっこいいのです。
派手さはないのですが、「機能性をメインにしつつ、可能な範囲でかっこよくしてみました」みたいなデザインがツボです。
さいごに
本機種に対して愛を語っている人が少ないので語ってみました。
「買ってみようかなー」と思っている人の背中を押せれば幸いです。