高専カンファレンス in 三重(kosenconf-028mie)にいってきた
印象に残ったこと
- 面白かったのだが、どう面白かったのか人に説明しにくい面白さだった。何か関心あるものがある人が、関心あるものについてプレゼンするという、それだけのことが面白い。
突き詰めていくと、高専縛りじゃなくて、工学系縛りでも充分面白いのではないかと思ってみたり(ってそうすると商船学科辺りの扱いが微妙だが)。 - 「『高専カンファレンス in 三重』の時間長いかなー」と事前には思っていたが、参加してみたらそうでもなかった。午後開始で夕方に終わるというのは、割と良い感じ。
- 若い人が多かった。OBよりも現役高専生が多かったのかな？ 予想外だったけれども、健全で何より。
- 三重県以外からの参加者も多かったように思う。割合は不明。
- 参加者にIT系が多いかと思ったがそういうわけでもなさそう。半分よりは少ない。勉強会ブームはIT業界のものだと思っていたので意外。
- 参加者にロボコン経験者は意外と多い。半分ぐらいは居たかも。
- 発表がうまい発表者が多い。高専生はプレゼンの練習をするチャンスはあまり無いだろうに。謎である。
- 程度はともかく鉄道好きというのは多い。
- 引っ込み思案な人が多いのか、懇親会は手持ちぶさたな人がそこそこ多かった、ような。私も人のことは言えないが、せっかくなのでいろいろ話しかけるよう頑張ってみた。
お詫びとオマケ
私はプレゼン中にバッテリー切れのために資料を見せられないという失敗をしてしまったため、お詫びの意味を込めて使用する予定だったスライドを貼ります。
早めに知っておきたかったドキュメント執筆のあれこれ
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さいごに
また機会があったら行きたいですね。
