はじめに
ちょっとしたメモです。
環境
クライアント | Windows 7 32bit (ワークグループ) |
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サーバ | Windows Server 2008 R2 (ワークグループ) |
設定方法
下記のサイトに載っている手順ほぼそのままで、Hyper-V 2.0も使えます。
相違点は「HVRemote Version 0.6」の代わりに、「HVRemote Version 0.7」を使用する点です。
「HVRemote Version 0.7」からWindows Server 2008 R2に対応したからです。
どの環境に対応しているかちゃんと知りたい方は、Hyper-V Remote Management Configuration Utility (HVRemote)からリンクが張られている「HVRemote Documentation」の「about」の項を参照されると良いかと思います。
余談ですが、なぜかうまくいかない場合は、Windows Server 2008 R2上のユーザ作成からやり直すぐらいの方が良いです。しかも、ユーザ作成の時点から、なるべく手順通りに。
なぜかと言いますと、「ユーザ作成ぐらい適当にやっても、こんなのできるだろう」と思い、適当にやったら、見事に私は失敗したからです。
さいごに
結構大量に設定を書き換えてるっぽいので、外部に晒すサーバの場合は設定の意味を理解しないと怖そうですね。